人との温かなつながりが、
中島屋ホテルズの持ち味
焼津グランドホテル営業部 フロント課キャプテン
杉本Sugimoto
2016年入社
Q1.現在のお仕事内容は?
後輩を育てることも私の役割
ご宿泊のお客様のチェックインとチェックアウトの手続き、宿泊料の精算、領収書の準備、レジ締めなどが主な仕事です。このほか、キャプテンとして後輩を育てることも私の役割。言葉遣いや所作、身だしなみなど、ホテルの顔としてふさわしい立ち振る舞いができるよう指導しています。
また、悩みを相談できる存在でありたいとも思っています。特に新入社員のときは不安を抱えやすいので、彼ら彼女らに寄り添える人になりたいです。
Q2.続けてこられたのはなぜ?
仕事は楽ではないけれど、楽しそうに働く人が多いから
中島屋ホテルズとの出会いは、高校生のときにインターンシップで訪れたのが始まり。楽しそうに働く社員の方が輝いて見え、そこに自分を重ね、私もこんな風に働きたい!と思いました。このとき受けた印象は、10年目を迎えた今も変わりません。これが、私が働き続けている理由なのかなと思います。
それと、同期の存在も大きいです。ホテル業は365日24時間体制ですから、勤務時間や休日休暇は世間と同じではありません。周りの社会人の同級生と会えない中、支えになってくれたのが同期の仲間たち。いろいろなことを話し、切磋琢磨できる仲間がいるって心強いものですね。
Q3.仕事をしていてうれしいのはどんなとき?
「杉本さん、また来たよ」という言葉をいただけたとき
お客様と直接お話しする機会が多いのがフロントの特権。チェックアウト時、滞在中の出来事を楽しそうにお話ししてくださるお客様と接すると、私もうれしくなります。中には、アンケートに私宛のお礼の言葉を書いてくださるお客様や、名前と顔を覚えてくださり、2度目のご来訪の際に「杉本さん、また来たよ」と声をかけてくださるお客様もいて、ホテリエ冥利に尽きます。
Q4.焼津グランドホテルの魅力とは?
最大の持ち味は、人と人の温かなつながり
ライブキッチンで楽しむお食事、富士山や駿河湾などの景色もそうですが、やっぱり最大の持ち味は人との温かなつながりです。チェックインのときは「知らないところに来た、早く帰りたい」という雰囲気のお子様も、チェックアウトのときは「帰りたくない!」に変わっていて、「ごはんおいしかったよ!」「何がおいしかったのかな?」「○○○!」みたいなやりとりが自然と生まれます。そして、その様子をほっこりとした表情で見守るご家族の方々。こういう瞬間に立ち会えたとき、幸せを感じます。
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