最強のローカルホテル
として愛されるホテル
であり続ける
中島屋グランドホテル営業部 料飲課
蒲谷Kabaya
2024年入社
Q1.現在のお仕事内容は?
先回りして提案することを大切しています
料飲課は宴会を担当するセクションです。会場の設営、当日の最終確認、お客様の受け入れ、料飲サービス、お見送りまでを担います。総会などの集まりが多いシーズンだと、1日合計400名様をお迎えすることもあります。
日々心がけていることは、お客様の立場に立ち、先回りしてご提案すること。たとえば、事前に決めたプランでは温かいお茶を選択されていても、当日の気候を考慮し、「本日はお暑いでね。冷茶もご用意できますがいかがなされますか」と添えるなど。ささいなことの積み重ねが、心に残るおもてなしにつながります。
Q2.入社の決め手は?
インターンシップで感じた「安心して働ける環境」
大学3年生の冬、3日間のインターンシップに参加しました。そのとき産休・育休中の社員さんが複数名おられ、「戻ってきたいと思える職場」であることを間接的に感じました。また、どの方にも温かさを感じ、3日間がとにかく楽しかったことを覚えています。
あと、従業員食堂のごはんがとっても美味しくて!(笑)。聞けば、中島屋ホテルズで腕を振るう料理人が調理してくださっているとのこと。社員を大事にし、その安心感のもとで働ける環境に魅力を感じ、ここで働きたいと思いました。
Q3.中島屋ホテルズの強みとは?
最強のローカルホテルを本気で目指しているところ
私は創業108年目に入社した108期生。歴史が長いということは、いろいろな危機を乗り越え、地域の人たちに愛されてきた証だと思うんです。この歴史を本気で継承しようとする意思を、経営ビジョン「最強のローカルホテル」からも感じ取れ、それを皆がそれぞれの仕事で体現しようとしていることに、企業としての強さを感じます。
入社の際、社長からいただいた「歴史を紡ぎ、そこから新しい歴史をつくっていくのが皆さんです」という言葉が今も印象に残っています。
Q4.就職活動中の学生さんに向けてメッセージを!
食事でも宿泊でも、一度体験してみるといいですよ
「接客業をしたい」「静岡に貢献したい」と思っても、仕事にはたくさんの選択肢があり、迷うことがあると思います。その中でホテルのいいところは、ユーザー利用ができるところ。食事でも宿泊でも、実際に利用してみて感じたことを大切にされるといいと思います。
また、中島屋ホテルズでは、就活生の疑問に社員が答える座談会を行っています。少人数、あるいは1人でも開催可能なので、気になる方はぜひ参加してみてくださいね。
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