お祝いごと一覧
-
- 初宮参り(お宮参り)
- 初宮参り(はつみやまいり)とは、赤ちゃんが無事に生誕1か月目を迎えたことを産土神に感謝して報告する行事です。初宮詣(はつみやもうで)とも言います。
-
- お食い初め
- 新生児の生後100日目に行われる儀式。古くは平安時代から行われている、歴史のある伝統行事で、一生、食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願います。
-
- 七五三
- 七五三(しちごさん)とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社・寺などで「七五三詣で」を行い、報告、感謝、祈願を行う奉告祭です。
-
- 還暦(満60歳)
- 生まれた年の干支に還ることから、「還暦」と呼ばれるようになりました。赤いちゃんちゃんこの風習があり、赤が長寿祝いの色とされています。
-
- 古希(70歳)
- 中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。紫が長寿祝いの色とされています。
-
- 喜寿(77歳)
- 「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形になり、七十七と読めることに由来しています。紫が長寿祝いの色とされています。
-
- 傘寿(80歳)
- 「傘」の俗字が八と十を重ねた形になり、八十と読めることに由来しています。黄(金茶)が長寿祝いの色とされています。
-
- 米寿(88歳)
- 「米」の字をくずすと八十八と読めることに由来しています。黄(金茶)が長寿祝いの色とされています。
-
- 卒寿(90歳)
- 「卒」の俗字である「卆」が九十と読めることに由来しています。白または紫が長寿祝いの色とされています。
-
- 白寿(99歳)
- 百から一を引くと「白」となることに由来しています。白が長寿祝いの色とされています。
-
- 百寿(100歳)
- 100歳であることから百寿と呼ばれています。白が長寿祝いの色とされています。
-
- 銀婚式
- 結婚25年目の記念日のことです。
-
- 金婚式
- 結婚50年目の記念日のことです。