PEOPLE

Nakajimaya Hotels and Residential

夢は中島屋ブランドのスイーツを
全国的な人気商品に

中島屋グランドホテルパティスリー

Shirakubo

2016年入社

Q1.現在のあなたの仕事内容、1日のスケジュール等、詳しく教えてください。

パティシエとしてビュッフェ、宴会、テラスレストランで提供しているデザートを作っています。デザート室はガラス張りになっていて、作っている様子を見ていただけるようになっています。ケーキをデコレーションしている時のお客様の「わぁ!」という反応や楽しそうな表情、お子様が面白がってじっと眺めている様子を見ていると、もっとお客様に喜んでいただけるデザートを作りたいという意欲が湧いてきます。

Q2.中島屋ホテルズに入社した理由は何ですか?あなたが思う中島屋ホテルズの魅力について教えてください。

高校生の時に行った焼津グランドホテルのテーブルマナーの教室で、多様性のあるホテルのコース料理に興味を持ちました。就職を考えた時に、歴史ある中島屋ホテルズでホテル料理を作ってみたい、そして長年愛されている伝統の味を学んでみたいと思い入社しました。今は、ホテルのイベントや企画に沿ったデザートを、一から自分たちで考え作っていくことが楽しくやりがいがあります。

Q3.「心をこめる」を徹底することで30年先の未来、中島屋ホテルズでどのようなことをやっていたいですか。

お客様のお席で実演をしたり、記念日などにデザートプレートやドリンクでサプライズを行って、お客様により楽しんでいただけるような仕事をしていたいです。そして、パティシエとしてさらに技術を磨き経験を積んで、いつかは中島屋ホテルズのパティスリーでブランドを作ることが夢です。中島屋ブランドのケーキを全国的な人気商品にできたら最高です!

Q4.お客様に中島屋ホテルズを「またひとつ好きになってもらう」ために心がけていること、またあなたにしかできない心づかいにはどんなことがありますか。

お客様とすれ違う時や料理の差し替え時など、常に笑顔を意識し、あいさつを欠かさないようにしています。私にしかできない心遣いとしては、デザートプレートを作る時、お客様に喜んでいただけるようなフルーツのカッティングやチョコペンのデコレーションなど、一つ一つ丁寧に作っています。また、料理を提供するときにも、「お待たせしました」や「いかがでしょうか」と声をかけて、積極的にお客様と接するように心掛けています。

Q5.中島屋ホテルズに入社希望の学生にメッセージをお願いします。

中島屋ホテルズは、「心をこめる」をテーマにスタッフ一人一人が真剣に取り組んでいます。心をこめるのはお客様だけでなく、スタッフ同士にも適応されています。初めての仕事に不安で悩むことがあっても、心をこめてサポートしてくれる頼もしい先輩たちがたくさんいます。ぜひ安心して、中島屋ホテルズに来てください!

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