最強のローカルホテルで
最強の調理部を
つくりませんか
焼津グランドホテル調理部統括料理長
孕石Haramiishi
2015年入社(キャリア採用)
Q1.現在のお仕事内容は?
料理人人生の集大成として挑んでいます
焼津グランドホテルの統括料理長として、経営メンバーとホテルの方向性と目標を決め、それを調理に落とし込んでいくのが私のミッション。調理部のメンバーと目標を共有し、目標達成に向けてリソース配分や原価管理、人材育成および育成に適した人材配置を行います。
実際の調理に関しては、料理長やリーダーに裁量を渡し取り組んでもらっていますが、万が一事故が起きたときの責任はすべて私にあります。今が料理人人生の集大成だと思い、責務を全うしながらも常に上を目指し、挑戦し続けていきたいです。
Q2.調理部が大切にしていることは?
ビュッフェの体験価値をいかにして高めるか
統括料理長という立場になると、もう誰も褒めてくれませんが(笑)、お客様の口コミや売上には正直な結果が表れます。全国のオールインクルーシブのホテルの中から焼津グランドホテルが2年連続1位(※)を獲得したのもそのひとつです。
ビュッフェの料理はどこのホテルさんもこぞって美味しい。では、そこから抜きん出るにはどうすればいいのか。私たちは体験価値の向上だと考えます。さらに、ビュッフェの体験価値の5割は接客で決まる、というのが私の考え方です。
※楽天トラベル 2024年発表・2025年発表の『「オールインクルーシブ」で滞在を楽しめる高評価&人気の宿ランキング』にて、焼津グランドホテルが全国1位を獲得。
Q3.体験価値向上のために実践していることは?
現場に出てお客様の声を瞬時にキャッチする
ビュッフェでは実演調理場を5箇所設け、オーダーを受けてから焼く・切る・盛るといったアクションを行います。そうすることで、可能な限りいい状態で料理を提供できますし、会話をすることで食材の特徴も伝えられます。
また、実演に立つと、お客様の行動や声を瞬時にキャッチできます。「美味しい」というお声をはじめ、「取りにくい」「わかりにくい」「食べにくい」などのお声から問題をすぐに把握し、対処することが可能です。私も率先して実演に立ち、お客様の体験価値向上に努めています。
Q4.接客をするうえで心がけていることは?
日本一愛嬌のある接客をしよう
「日本一のオールインクルーシブのホテルで、日本一愛嬌のある接客をしよう」。これは調理部の全員に伝えている言葉です。中島屋ホテルズの魅力は、心のこもったおもてなし。調理部でもそれを実践します。
料理人はともすると、お客様のことよりも自分の我を通すことに一生懸命になってしまうことがあります。しかしそれでは、おもてなしの心は届きません。もし、料理を通じて人間的にも成長したいという方がいらしたら、最強のローカルホテルで、最強の調理部を一緒につくっていきませんか。
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