人との巡り合いで25年。
思いやる気持ちを忘れずに
中島屋グランドホテルレストラン部支配人
鈴木Suzuki
2000年入社
Q1.現在のお仕事内容は?
目標達成のミッションに向けて
昨年4月からレストラン部の支配人として、主に2Fにあるラウンジ「ARBOR」、西洋料理「テラスレストラン」、日本料理「四季」の運営を統括しています。総支配人や料理長の言葉を噛み砕いて現場のスタッフたちに伝え、連携を取りながら、店舗の売上目標を達成させるのが私のミッション。特に2024年にリニューアルオープンしたARBORは発展途上なので、お客様の声を分析し、スタッフと新しい試みを繰り返しながら、私の代で必要とされる店舗に育てていきたいです。
Q2.入社から25年。続けてこられたのはなぜ?
人との巡り合いで今があります
いい人たちとの巡り合いのおかげで今があります。昔も今も“入社3年目の壁”というものがあるとしたら、私は先輩からの「鈴木君はサービスの仕事に向いていると思う」の言葉で、ターニングポイントの3年目を乗り越えられました。
また、中島屋ホテルズでは人事異動が3〜4年ごとにあるため、常に新鮮な環境で仕事に取り組めたのも理由のひとつです。10年ぶりにお会いしたお客様が自分のことを覚えていてくださるなど、長く勤めるとうれしいことがありますね。
Q3.中島屋ホテルズの強みとは?
部署の垣根を越えて協力できること
会長の言葉で印象的なのが、「われわれのように大きすぎないホテルの強みは、皆で情報を共有し、全社で協力できること」。本当にその通りだと実感しています。部署内はもちろん、部署の垣根を越えて協力できるのが中島屋ホテルズの強みです。
仲間を思いやる気持ちは、お客様対応にも現れます。逆も然りで、仲間を大切にできなければ、お客様も大切にできないと私は考えます。
Q4.どんな人に向いている?
縁の下の力持ちとなって頑張れる人
焼津グランドホテル時代に、建物や設備の維持管理を行う商品管理課に所属していたことがあります。この仕事を経験したことで、裏で支える人がいてはじめて、ホテルのサービスが成り立つことを肌で理解できました。商品管理課だけでなく、たとえば洗い場を担当している人は、常に食器がきれいになっているかを気にかけてくれています。
ホテルの仕事というと、最前線で接客をしている人を思い浮かべることが多いかもしれません。けれど、「縁の下の力持ちとなってお客様を喜ばせたい」という方も、実はホテルの仕事に向いているのです。
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